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2024

11.25

世界キャラクターさみっとin羽生に社員が参加!3年連続優勝を獲得!

「世界キャラクターさみっとin羽生2024」に当社スタッフが参加をしてきました!

世界キャラクターさみっとin羽生とは・・・

平成25年に1日のマスコットキャラクター集合数のギネス世界記録(376体)を達成しているほど非常にたくさんのキャラクターさんや全国のファンの方々が参加する国内最大級のキャラクターイベント。

http://gotouchi-chara.jp/hanyu2024/

こちらにパンクチュアルからは8つの自治体の営業所が参加してきました。

パンクチュアル社員が自治体の商品のPR!

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▲イベントの様子(撮影 世界キャラクターさみっとin羽生広報班 @hanyu06272015

   世界キャラクターさみっとin羽生2024では、「御飯のお供選手権」というイベントを開催しており、パンクチュアルが担当する各自治体はそちらへも出店をいたしました。

今回はこの「御飯のお供選手権」に焦点を当てご報告いたします!

   ご飯のお供選手権とは、全国から地域名産のご飯のお供を集めて実際に食べた人から投票でグランプリを決めようというイベントです。お客さんには羽生市産のお米が無料で提供されます。お客さんはほかほかのご飯を片手におかずを買い歩くというユニークな企画なんです。

ご飯のお供選手権の各自治体ブース

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▲お店の準備をしている様子

 パンクチュアルは羽生市様からのお声がけをいただき、キャラクターイベントを盛り上げたい!街の美味しいおかずを知ってもらいたい!という思いで、各自治体の営業所から社員がイベントに参加してきました。

 イベントに向け商品の準備をしたり、価格の設定やポップの作成、ふるさと納税につなげるための施策など様々な準備を行いイベント当日を迎えました。

結果は、、、大盛況!

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▲お店に行列ができている様子

  価格設定や盛り付け売り出し方に悩み、用意したおかずが全て売れるのかと不安な気持ちもありましたがお店には絶えず列ができ、心配している暇もないほどに忙しくなりました。

昨年より羽生市さんもお米の数を増やして今年のイベントに挑んでくださいましたがお米は完売、パンクチュアルの自治体も用意した在庫を売り切ることが出来ました!

しんじょう君も全国のおかずを堪能

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▲大船渡のめかぶを購入するしんじょう君

 キャラクターイベントなのでご飯のお供選手権ブースにもキャラクターさんが足を運んでくれました。

キャラさんがブースに来てくれると一緒にファンの方々も来てブースの商品を買ってくれるのでキャラクターさんたちの経済効果を感じました。

もちろんしんじょう君も参戦してくれて、ご飯のお供ブースでたくさん買い物をしてくれました。

ステージで地元の食べ物をPR!

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▲ご飯のお供選手権に参加している方々のPRステージ

 ご飯のお供選手権にはPRステージが用意されており、参加した事業者さんやパンクチュアルメンバーがステージに立ち、お客さんたちにPRを行いました。

また、PR後はキャラさんに実食していただき感想もいただきました。

優勝は3年連続、パンクチュアルの須崎市に!

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▲選手権に優勝した須崎市チームが羽生市産のお米をもらう様子

  2日間のイベントを終え最後に表彰式がありました。結果は1位がなんと3年連続須崎市!

今年はカツオの藁焼きを切り身で販売しており、どこよりも多く票を集めました。

その他の順位は 2位 羽生市の餃子、3位 宇和島市ブリの漬け丼、4位 愛南町真鯛ユッケ風、5位 竜王町近江牛すじ煮込み となりました。

  1位になった須崎市は30kgの羽生市産玄米をいただきました。

イベント参加で社員の絆も深まる!

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▲他のブースの声掛けや販売を手伝っている参加メンバーの様子

  実は大盛況!と言いつつも想定以上に早い段階で羽生市さんが配っているお米が先に売り切れてしまいました。

やはりご飯のお供である以上、ご飯がなくなってしまうと売れ行きは落ち込みます。


パンクチュアルの営業所の中でも多く在庫を用意していたところはご飯完売時で200食ほどを残しており、売り残しの危機に陥りました。


それをみたメンバー達は誰に指示されるでもなく自発的に集まり一緒になって売り込みを始めました。

懸命な声掛けの結果、ご飯が無くなったあとでもお客さんが集まり、結果的に全8営業所が完売を達成することが出来ました。


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最後の一食が完売した時、参加メンバー全員で喜びを分かち合い絆を深め合うことが出来た気がしました。

売上やPRも大切ですが、普段直接会うことのないメンバーがイベントという場を通して連携を取り、助け合い、時には競い合いながら1つの目標に向かって行動する、そんなチーム作りや体験が何よりも素晴らしく、意義のあることだと感じました!

こうして、ふるさと納税以外のところでも地域をPRできることは、パンクチュアルが本当の意味で最強の地方創生企業を目指していける理由なんだと思います!

これからも世界と戦える地域を創るために尽力して参ります!

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