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2024

04.24

【営業所設置】志摩市に新たにパンクチュアルの営業所がオープン!地元雇用促進に志摩市長も期待!

こんにちは!
株式会社パンクチュアル広報担当の塩見です!
今回は三重県志摩市に当社の新たなオフィスを設置したことについてお知らせします!

なぜ志摩市にパンクチュアルのオフィスを設置することになったのか?

三重 志摩半島の大王崎灯台 (圧縮).jpg

当社は2023年12月5日に志摩市と企業立地協定を締結しました。

豊かな地域の恵みがある志摩市に、当社のEC事業やふるさと納税事業は大きく貢献ができると考えたためです。

2022 年度、志摩市では 7.3 億円のふるさと納税の寄附が集まり、2019 年から右肩上がりで増加を続けています。一方で、現在の寄付額の多くは旅行関連や真珠製品の返礼品が占めており、海産物等の特産品の出品を強化することで、さらなる寄付額増加が予想されています。

この状況に対し、全国の自治体で数十億単位のふるさと納税増加をサポートしてきたパンクチュアルは、志摩市のふるさと納税はまだまだ伸びるというポテンシャルを感じました。 また、市として未開拓である魅力ある産品のEC展開も当社が大きく貢献できるものと思います。

そんな理由から、 志摩市と企業立地協定を締結し、オフィスを志摩市に構えることとなりました。

オフィスのリノベーションは地元一級建築士が担当!パンクチュアルの地方創生を体現したオフィスに!


パンクチュアルの志摩営業所のリノベーションは、地元志摩市の一級建築士濱口 雄さんの浜佐デザイン事務所が担当。

パンクチュアルが掲げる「世界と戦える地域を創る」という地方創生のミッションを紐解き、「地域を創造する再構築」をテーマにオフィスを設計していただきました。

アクセントウォールには、三重県で海洋プラスチックの再資源化活動を行っている REMARE(リマーレ)さんの素材を使用し、県産の木材を贅沢に使ったオフィスに仕上がりました。

志摩市長の橋爪市長もご参加いただき、志摩営業所の開所式を実施!

志摩市協定式.png

(エビの被り物をして、メディアに向けてPRをする、橋爪市長(左)当社代表取締役の守時健(中)伊勢志摩冷凍の石川社長(右))


2024年4月5日に行われた開所式では、志摩市長の橋爪市長にもご参加いただき、盛大に執り行われました。

橋爪市長には
「地域資源の魅力発信や新たな商品開発を通して、地域活性化につながることを期待している」
と大きな期待のコメントをいただきました。

その期待に報いるべく、当社社員が全力で取り組んでいきたいと思います!



メディア掲載:

地方創生、志摩に営業所 高知の企業 市長「活性化に期待」(読売新聞)

<追う>志摩市、ふるさと納税確保へ新興企業と拡販タッグ(中日新聞)

志摩市の地域の魅力を発掘するべく、地元雇用も実施!

志摩営業所メンバー写真.png

志摩営業所では、新卒採用社員2名を含む3人が移住した他、地元で採用された社員3名を加えた計6人で志摩市を西へ東へ走り回り、地域の魅力の発掘を行っていきます!

志摩営業所の目標は、2024 年度は ふるさと納税寄付額15 億円!
将来的には 30 億円以上に寄附額を伸ばすという目標を掲げ、志摩市の様々な地域課題の解決のために全力で取り組んでいきます!

■パンクチュアルとは
株式会社パンクチュアルは、全国で地方創生に携わる企業です。多くの自治体と取引を行い、自治体や地元の事業者のマーケティング支援・ブランディング支援・イベント企画・EC サイト運営等を行う地方創生企業です。

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